C612016年05月29日 23:05

職場の鉄人たちと、SL快速みなかみC6120と碓氷鉄道博物館への旅。
久しぶりに、ホンマもんの蒸気機関車に会えました。石炭の匂いや煙と水蒸気...入線してくるときに見える、ロッドの動き、かっこいいです。広島・三原製です。

40分ほどで渋川駅。ここで下車して、折り返して碓井峠鉄道文化むらへ向かいます。ちょうど昼時に到着。いつも釜飯ではつまんないから、博物館から10分のところにある関所食堂でラーメンとチャーハンを食しました。人が並ぶほどのお店で、並んでいる人もラーメンはここでしか食べない!というくらいの太鼓判でした。
が、普通でした。チャーハンは私には甘かった。

文化むらでは、塗装が痛んで悲しい状況になっている車両もいましたが、お目当てのEF30やEF59をじっくり堪能することができました。

メンテナンスはされているのだろうけど、太陽と風雪の影響は大きく、ぜひ屋内展示にしてほしいです。
廃線跡を使ったトロッコ列車にのり、丸山発電所跡を経由して峠の湯へ。

温泉と湯上りビールでいい気分になり、碓氷をあとにしました。帰りは高崎から八高線初乗り・制覇しました。久しぶりにのったディーゼル(キハ112)の加速性能と静粛性におどろきでした。