ポイントデコーダ2017年06月07日 23:30

5月になって、海外出張や異動などあって忙しくて、活動を停止していましたが、ようやく自分のリズムを取り戻し、動き始めました。
まずは、連休中の鉄道模型市で購入したDCCポイントデコーダを使ったテストを始めました。

BEMO(篠原)ポイントを使って、テスト環境をこさえてみました。100均で買った厚紙(色紙)に両面テープでポイントを固定。これに、サーボモータをステーを介して取り付けました。BEMOポイントは、DCC対応するため、ギャップを新たに切り、フログ部分はポイントデコーダと連携した12V駆動リレーを使って極性を制御します。
このDCCポイントデコーダは、Desktopstationさんが開発・販売されていたものです。小型サーボモータをドライブできコンパクトな大きさにまとまるので気に入っていたのですが、在庫限りになったようです。
白い箱(DSmainR5)とPCで自動運転プログラムも書いてみました。プログラミングは、いろいろ悩んで、なんとか加減速やタイフォン・ライトを2列車独立して制御できるようになりました。
300×1200のスペースでのpoint to pointですが、自動運転ができるので、ぼんやりと眺めることもできるし、手動運転をおりまぜることもでき、かなり楽しめます。
自動運転+point to pointは、省スペースで楽しめます。
あとは、これを仮設から本格設置(=モジュール)にどう展開していくかですね。