北丹2号機(22)総合テスト2019年01月14日 13:06

 スモーク+ライト+下回りをつないだ総合テストをやってみました。
 煙室内に収納したスモークジェネレータとヘッドライトは、ダイレクトにデコーダに配線しました。本当はコネクタで分離可能にしたいのですが、スペースがありません。塗装のことも考えるとちょっと悩んでいます。車体側には、後部ライトと焚口ライトを仮止め。下回りは、延長コードを作成して、ローラ運転台で走行させます。ローラ運転台は、バックマンの16.5mmローラの台枠をカットして12mmに改軌したものです。こういうテスト時に便利です。約3分の動画にまとめました。(再生ボタン押下後、Youtubeアイコンを選択すると、Youtubeページで大画面で見られます)

 とりあえず、1~2時間の総合テストはうまくいきました。供給電圧は煙の量的には14Vぐらいがよいのですが、12Vに比較すると発熱が大きくなり、塗装膜などへの影響が心配です。また長時間運転して、なぜかジェネレータの発煙量が減少してきております。
 まあ、いろいろ細かい点はあるのですが、煙突を作って、組み上げて、はやく走行までもっていきたいですね。

コメント

_ 牛越憲治 ― 2019年01月14日 16:40

小さな車体にうまく組み込めましたね。
完成が楽しみです。

_ まるいち ― 2019年01月15日 00:02

実際は、配線や電子部品でパンパンで、限界かなという感じです。
それで、自分でもいつ完成させられるのか、先が見通せず
そういう意味で楽しみなのです。

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。

名前:
メールアドレス:
URL:
次の質問に答えてください:
銀座にある老舗の鉄道模型店の名前は?(漢字で)

コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://eccentric-water.asablo.jp/blog/2019/01/14/9024947/tb