ナローレイアウトツアー ― 2019年06月01日 23:01
KKCのナロー好きの人たちが企画した、林鉄ビルダーであるS氏宅のレイアウトツアーに同行させてもらいました。HOn21/2の秋田営林署をイメージした2m×2mくらいのレイアウトです。
まさに活きている林鉄という感じが伝わってきます。ストラクチュアやシィーナリの密度や、フィギュアの使い方がそれを支えているのだと思います。
DCCコントールで、運材車の木材の中にサウンドデコーダがうまく隠されています。ドラフトを奏でながらチュクチュクとロッドを回してかわいらしいCタンクが快走しています。線路は、分岐器含めて#40をハンドスパイクされています。スパイクの方が、細かい修正や気候による線路の変化に対応しやすいとのこと。
ちゃっかりと、持参した魚梁瀬のシェイ(杉山模型)の記念撮影です。運材車などと比較するとちょっとオーバースケールのような気もします。
製作中のモジュールにも、いろいろ参考になる点があり、工事再開のモチベーションが高まってきました。
コメント
トラックバック
このエントリのトラックバックURL: http://eccentric-water.asablo.jp/blog/2019/06/01/9081201/tb
コメントをどうぞ
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。
※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。
※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。