給水塔をつくる(13)lighting ― 2020年04月30日 23:45
屋根上の梯子をこさえます。これは、約0.5×0.5mmのバスウッド(シナ)が材料です。MIDWEST PRODUCTS製で、正確には0.0208×0,0208インチです。太い材から、これを正確に切り出すのは私には難しいので、こういう製品はどんどん使います。東急ハンズさんで入手しました。17本入っていて600円(税含ます)でした。レモン画翠さんでも扱っています。
使用したバスウッド材と、完成した木製梯子
アクリア(木工ボンド)で接着して、薄めたアクリル塗料で塗っていたら、見事にバラケました...接着剤が溶けたんですね。当然ですね。瞬着を使って再度組みなおし、リカバリー(誤魔化し)できました。塗料を塗るときに気がついたのですが、表面が結構けばだっているので、切断前に軽くペーパーをかけておけばよかったです。百均のパステルで明るめにウェザリングでして、屋根上のアクセントとしました。
オリジナルの平田氏の作例では、内部に照明が入っています。当時この写真にはかなりグッときていて、TTPさせていただくことにします(TTP:Tettei Tekini Pakuru)。
とりあえず様子見のために、暖色白のLEDを塔内で光らしてみます。ベースライト的な砲弾型と、見せとする裸電球的な1608チップ型を2種入れてみました。なんか、いい感じです。
ボーっと見ていたら夜も更けてきて、きょうはここまでとします。
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