既設線の撤去工事2018年09月04日 00:27

 昨日に続きポイント新設工事を進めます。きょうは、既設線の撤去、側線部分を一部とりはずします。
 モータツールとカッティングディスクで、ポイント長+極小αを切断します。ここは、真鍮釘を打ち込んで線路を固定していたので、ここ部分の半田をはずします。レール端面をモータツールで加工して、ポイント長にピッタリとなるよう調整します。

 あとは、皮すきや時計ドライバでバラスト・枕木・地面表現加工をはがしていきます。枕木がしっかりついており、結構手間がかかりました。

 整地?して、新しくポイントを置いてみます。線路配置は、ちょっと窮屈な感じがしますが、まあまあこれでよしとします。

 きょうもモータツール(DREMEL MICRO)を切断やレール端面加工に使ったのですが、コードレスなところが、とても使いやすいです。特に、今回のように完成したものへの加工に重宝しています。今、一番多用している電動工具です(一枚目写真の右上)。