スピーカ聴きくらべ2012年05月22日 00:45

ミゼット号のホロのスピーカですが、音量重視でやや大きめにしていました。ところが、結局、荷台がデコーダや配線でいっぱいになり、スピーカのサイズダウンが必要となってきました。
そこで、これまでいろいろ買っていたスピーカの聴きくらべです。
直径は、左から今まで搭載していた36mm(28mmにカット)、26mm、28mm、28mm、20mm、13mmです。秋葉原の秋月さんやトモカさんで購入したものです。1個100~200円程度です。テスト音源はsoundtraxx社のDSX-150グース用です。

期待していた13mmは、まったくダメでした。蚊が鳴くに近い感じ。健闘したのが20mm。音量・音質とも28mm級と遜色ないです。下の写真の真ん中の28mmは、厚さが薄いのでスペース的に楽かも。また、表裏ひっくりかえしても音量の差はあまりないことがわかりました。
ペットボトルキャップのエンクロージャをつけるとホーンのような中高音はよく響くのですが、低音のエンジン音は同じようには響いてくれません。デコーダも一世代前で、音もよくないことも関係しているのかもしれませんね。
そういうわけで、聴きくらべの結果、候補は20mmと薄28mmとなりました。