めざせ富士山2019年09月07日 21:16

 9月6~7日で、富士山に登ってきました。3年ぶりの3回目になります。1回目は雨、2回目は仲間が高山病になったりと、いまだ山頂でご来光を拝めていないのです。そして、山小屋が閉まる最終週末、天候もよさげで、もうここしかない!というシチュエーションです。
 前回は、遅めのスタートになり、ハイペースで登ったため、高所順応がうまくいかなかったり、バテバテになった仲間たちがいたので、今回はゆっくり目のペースにしたのですが…みなさん調子良く登られて、吉田口五合目から5時間ほどで八合目の富士山ホテルに到着です。影富士や、黄昏れていく下界も見えたりと、心地よい時間です。


 夕食(定番カレー)後、仮眠(いびきがうるさくて、ほとんど寝られず)して、2:30すぎに頂上を目指します。今日は寒くないです。登山客は少なめだそうですが、頂上まで数珠つなぎで、ゆっくりスローで進みます。4:20頃到着。お湯を沸かしてコーヒーを飲みながら、少しずつ空がオレンジに染まっていくのをながめます。この時間がよいです。そしてご来光!
 朝日を浴びながら、カップ麺を食べます。なんで、この地球の食べものはこんなにうまいのでしょうか?小屋に荷物を置いているので、7:00までに戻る必要があり、お鉢巡りは今回無しです。小屋を7:30頃出て、退屈なブル道をなんだかんだと下って、10:00前に五合目到着です。
 温泉入って、55ステーキ屋さんでラム食べて、エネルギー補給して帰宅しました。
 ご来光が拝めて、みんな無事に下山できて、うまい飯食べてと、よい登山ができました。次回は、長路の御殿場からだと、仲間たちは燃えていました。私は、紅葉の北アルプスにいきたいのです。(2019年9月15日記)

爆速2019年09月15日 01:18

 娘から、PCのディスクアクセスが100%になって重い、という苦情?を富士山から帰ってから聞き、確かにパフォーマンスモニタでチェックすると、そうなっておりました。5年くらい前に、学校の課題用に買ったものですが、当初からもっさりしていたようです。LenoboのデスクトップH530sで、CPUはCorei5なのでまあまあなのですが、HDD自体の性能が遅いみたい。
 娘にはこのPCでモジュールの背景画を描いてもらったりしているので、奮発してSSD化することにしました。最近、SSDも値ごろ感が出てきて、1TBが1万と少しで買えます。ツクモでSSDを、ヨドバシで取り付け用マウンタやケーブル類を買ってきて、交換作業開始です。ちょっと、備忘録的に書いています。
左からマウンタ、SATAケーブル、二股電源ケーブル、SSD本体

 省スペース機なので、拡張性がほとんどありません。先達の実績を頼りにすると、SATAの取り口は空きが1つ、電源は空きなしなので二股分配ケーブル使用、取り付けは背面の拡張PCIバススペースを活用するとよいようです。
 右上のDVDドライブの下に、HDDが隠れています

 一番時間がかかったのが清掃。ファン、ヒートシンクや空気取り入れ口のほこりを掃除したりで、小一時間かかりました。後は、正面パネルをはずしてDVDドライブを取り出し(これは不要だったかも)、二股電源分配、SATAの各ケーブルを取り付けます。背面のPCIモジュールスペースに専用のマウンタに取り付けたSSDを実装して、終わりです。
 CPU用のファンをはずして、ヒートシンクを清掃中

       SSDをPCIバス用マウンタに取り付け

 HDDをまるごとクローン(コピー)するEase US Backupと、パーティションを変更するEase US Partition Masterの各フリーソフトをダウンロードしておきます。今回、500GBのHDDから1TBのSSDに容量増するので、パーティションの変更が必要になります。このクローンソフトは、ほんとよくできていて、何も考えずに
作業が進められます。大事なことは、フォーマットの形式(MBR/GPT)は、HDDとSSDで合わせる。「SSDに最適化」はチェック、くらいでしょうか。それから、編集モードに入ってCドライブのパーティションは、最大に拡張しておきます。40分くらいでクローン完了です。一旦シャットダウン後、SSDのSATAケーブルをHDD用ポートに差し替えて、再起動。HDDはしばらくオフラインにしておきます。
     SSD実装完了(ファンの下の薄っぺらい銀色の板)

 さすがSSD、めっちゃ速く起動します。ディスク性能測定ソフト(Crystal Disk Mark)で調べると、シーケンシャル読み書きで5倍以上、ランダムだと100倍くらい速くなっています。というか、このHDD遅すぎです。
 Partition Masterを使って、ドライブCとDの拡張(マージ作業)をしておきます。クローン作業で、変なドライブが新たに作られていましたが、中味をみるとバックアップ用データみたいなので、とりあえず気にせず、マージしておきました。隣接したドライブしかマージできないので、状況によってはマージと分離を組み合わせて、拡張する必要があります。
 無事、ドライブ設定も終了し、起動も爆速になりました。全体の動作もキビキビです。SSD化は、仕事用も含めて今回で4台目ですが、変にCPUを高速化交換したり、メモリ増設するより、体感的に確実に速くなります。ちょっとくたびれてきたPCには、SSD化が一番お勧めです(とは言いつつも、交換には失敗のリスクもあるので、いろいろ調べて自己責任でお願いします)。
 最近ステルスモードの夕張のギアボックス。実は爆速で製作中、と言いたいところですが、リスクの塊となっています。これは、またいずれ。

夕張11形(8)ギアボックス ややできた2019年09月21日 23:13

 苦戦していたギボックスも、なんとか形になってきました。初号機なので、カット&トライ的にこさえてしまった部分もあり、ややバラック感がでています。
 ギアに組み込むベアリングは、穴を精度よく拡げることが難しく、結局ギアのデフォルトφ3.0の穴と同じベアリングをはめることにしました。当初、この案は検討していたのですが、軸径がφ1.0と細くなるため、強度的にどうなのかなと思い避けていたのです。

 ウォームもギアボックス内に密閉にするのですが、寸法を取り違えており、ボックスの幅が足りません!急遽、スペーサをかまして、幅を拡充するというバラック的作業で対処しました。ギアボックス単体ではかなり静かで0.7Vくらいから起動します。と、ここまではよかったのですが、ボックスの幅が当初より0.6mm増えたことで、台枠内でぎちぎちとなり、働輪やイコライザなどいろんなものの動きが渋くなってしまいました。これが、リスクの塊状態です。

 このため、台枠内で干渉するイコライザ用のボスを薄く削ったり、働輪をもう一回ばらして、主ギア固定のためのスペーサパイプ(内φ2.4、外φ3.0パイプ)の長さを調整したり、はたまた軸箱と軸の嵌めあいがきつめなので、軸を磨いて滑りをよくしたり、ロッドの表面を磨いてバリを取ったりとか....考えつく干渉する要因を取り除いて、なんとかスムースに動かすことができました。

 スーパースローで撮影して、動きを分析しようと思ったのですが、よくわかりません。サイドロッドだけつけた状態で、約1.0~1.1Vで起動します。音はとても静かです。ただ、8Vくらいを超えると、働輪やロッドの音でやや騒々しくなります。普段はそこまで回さないので、大丈夫かなと思っています。もう少し、回転を落としたいので、2号機は(ホントにこさえる気?)、2段減速や働輪の軸受けも全部ベアリングにする、などにもチャレンジしたいです。
 まあ、あんまりギアボックスばかりいじっていると、いつまでたっても完成しないので、このあたりで勘弁してもらうことに。

曲げるもの2019年09月22日 23:46

 3連休の2日目、昼過ぎまで晴れていたのですが、台風接近で午後から曇り、夕方から小雨が降ってきました。こんな、工作日和?な時は、やはり工作するに限ります。
 φ4.0mmのステンレス線を曲げる必要がでてきて(ギアボックスとは関係ないんです)、いわゆるベンダーをこさえてみました。これも先人達がいろいろチャレンジしていて、建築資材の「とも羽子板」というのを2枚使って、簡単にこさえることができる(らしいです)。
 先週末からそう近くないホームセンターに行って探したのですが、コーナンさんには扱いなし。ケーヨーD2でようやく探すことができました。思っていたよりお高く、羽子板1枚343円×2、8mmボルトナットワッシャーセット108円で計794円也でした。ネットの作例では、200~300円だったんですが..

 しかし、ホームセンターの名前はおもしろいのが多いです。結構気に入っているのが、ビーバートザンです。ビーバーは登山しませんよね?箱根登山鉄道の一部門が発祥とのことです。
 買ってきた羽子板の穴は約7mmのため8mmに拡張します(最近こういうのが多いなぁ)。8mmのドリル刃がなかったので、中華6mm刃を電動ドリルにつけて、斜めにこじらせながら、拡張します。乱暴なやり方ですが、切削油を多めに付けながらやると1箇所2~3分で拡げることができます。副産物ですが、よい塩梅に拡張するとボルトのねじ込みも可能となります。
 できあがりが、これです。

 さっそく、ステンレス線(SUS303)を曲げてみます。ギアボックス用に買っていたφ3.0で試します。あっ、そんなに力も必要なく簡単に曲がります。曲げたいポイントをぶれなく曲げられます。
 特に意味はありませんが、元にも戻せます。
ただ、曲げるだけの道具なんですけど、小一時間楽しみました。

夕張11形(9)神は試練を与えたもう2019年09月24日 23:24

 まさか、焼きついたわけはないと思うのですが、ギアボックスの軸受けメタルが、固くなって回りにくくなっていました。
 ローラー運転台などで、テスト運転を繰り返して悦にいっていたのですが、なんか起動電圧がだんだん高くなり、動きもしゃくるような感じになったので、分解してみたところ、上に書いた状況になっていました。
 パーツクリーナを吹いて、油分やゴミを流してみたのですが、あまり改善せず、しかたがないのでまずは片方の働輪をはずしてみました。軸に黒いゴミのようなものが付着しています。また、擦過傷のようなものもあります。メタルあるいは、ギアを固定するために軸にかぶせている真鍮パイプが、削れてメタルの中に入り込んだのかもしれません。清掃して超細かい研磨材で磨いて、もとのようにスムースに戻りました。
    清掃した後、まだ、軸に傷が少し残っている

 両方ともなっているので、軸部分に無理な力がかかって、擦れているのかも。きょうは、これで精神的に疲れたので、反対側の対策は明日にします。セラミックグリスかなんか、ゴミがはいりにくいように粘度の高い潤滑剤を塗っておいて方がよいのだろうか...神は試練を与えてくれます。