旋盤をとりまくいろいろ2020年10月23日 00:26

 あたりまえなのですが、削ると切子が飛ぶんですね。普通に生活をしている場所なので、机の周りにはあまり汚したくありません。養生を施します。
 100均で買ってきたレンジガード用のアルミ蒸着シートと、半透明の棚板を使い、背面と床面をカバーしました。ステンの大きめのトレーを探したのですが、近所にはなく、これは将来の宿題とします。とりあえず、という形ですが、問題なく機能しています。
 ゆうえんさんからは、プラ板と自在腕を使った切子飛散防止カバーを教えていただきました。これも便利そうです。プラ板を拡大鏡にすると、細かい作業も楽になるかもしれません。ありがとうございます。
 また、操作性向上のため、芯押し台のストッパー用ボルトを、クランプレバーに交換するのが鉄板のようです。わたしも、先達を真似て、クランプレバーを購入しました。メーカは鍋屋が推奨らしいのですが、ヨドバシカメラネット通販でも同様の商品を売っていたので発注しました。
芯押し台には、ELESA製。ELESAはイタリアデザインでPUSHの文字がおしゃれなレバーです。レバーを押しこんで回します。
 刃物台用はKipp製。ドイツデザインのがっちりした金属レバーです。しかし、取り付ける段になって、刃物台固定用ボルトと干渉することが判明。ありゃりゃですわ。
 ついでに、荒神ボーキも購入。
これもヨドバシで購入。鉄道模型、家電から旋盤用パーツまで何でも揃うヨドバシは半amazonしています。恐るべしです。

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。

名前:
メールアドレス:
URL:
次の質問に答えてください:
銀座にある老舗の鉄道模型店の名前は?(漢字で)

コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://eccentric-water.asablo.jp/blog/2020/10/23/9308667/tb