第19回国際鉄道模型コンベンションに参加します2018年08月17日 22:29

 今日から国際鉄道模型コンベンションが始まっています。HOJCからは、恒例の相武鐵道を展示しています。今年が最後となります。ウラスペースでは、部員の怪しげな展示をしているのですが、私もDCC自動運転板を持参して、デモをします。土日のみです。
 3月の模型芸術祭のものを縮小して、300mm×1200mmとしました。多少の地面造成もおこなったので、少しは進化しています。今回のコンベンションは北海道がテーマということなので、北の私鉄炭鉱の機関車も走らせますが、小型機用につくったカーブがきつくて難儀しています。しかも、まだ自動運転のスクリプトを書いているまっ最中です。
 相武鐵道も含めて、ぜひ遊びにおこしください。

メルクリンってすごい2018年05月04日 23:14

 大阪の枚方にメルクリンストア大阪というお店があります。ここでSEUTHEの発煙装置を扱っているということで、立ち寄ってみました。また、店内にメルクリンのレイアウトもあるので、これも楽しみに。
 とにかくびっくりしました。店内に入るとレイアウトの上を、5列車くらいが同時に自動走行しているではないですか!しかも、超スローの蒸気機関車もいます。ライトも光っているし、サウンド・スモークもありです。よく見るとバスも走っている。線路配置はpoint to point、リバースもありです。そして、なにより集電不良もなく安定して走行しています。


 お~っ、これって私がやろうとしていることが、ほとんどできているじゃない!絶句です。
 店長さんから、メルクリンが安定して走行するわけや、強固で組み立て簡単な組線路のしかけなど、いろいろ話を聞かせていただきました。また、コマンドステーションを使えば、プログラムなしで自動運転がおこなえ、そして実際に目の前で動いていました。こんなに簡単にできちゃうわけです。おそるべしメルクリンです。社長さんは、精密なプラレールみたいなものだ、と比喩されていました。ちなみに、レールクリーニングは3年間おこなっておらず、毎日8時間くらい連続自動運転をしていて、トラブルフリーだそうです。
ギミック系も面白い。左の30年前製のパノラマカーはウェイターがいったりきたり動いて給仕し、右の10年前製のピアノカーは、いろんな曲を奏でます。デジタル仕様を出したときのデモ用につくられたものだそうです。で、今でもすぐにきちんと動作する。
 メルクリンという言葉は知っていましたが、こんなにフル機能を活かして走っているのを見たのははじめてです。いやほんとに走らせることを楽しくする鉄道模型です。世間知らずでした。メルクリンってすごいぞ!
 そうそう、発煙装置を長時間化改造でたぶん壊してしまい、その補充でいくつか購入しました。こっちは、原因不明ですがうまくいっていません。

いさみやにいってきました2018年04月28日 23:06

 海外に赴任している学生時代の友人が一時帰国したので、二子玉川でみなで集まって飲み会が開かれました。
 二子玉川といえば、いさみやロコ・ワークスさんにいかないわけにはいきません。少し早めに到着して訪問してきました。もう、10年以上はご無沙汰しています。店内は、私が子供の頃の鉄道模型屋さんのまま。タイムスリップしたようです。真鍮挽き物やホワイトメタルのパーツがむき出しのまま、区分けされたケースの中に陳列してあります。奥の小さな引き出しがいっぱいの棚にも、いろんなパーツが入っています。今感覚でいうと、「工作する!」がブランドの数少ないお店です。
 それで、恐る恐る「リベットのインレタって、まだあります~?」と伺ったところ、「あるよ! 六角ボルトのもある」とのこと。今回はリベットを購入しました。500円!(安い)。社長さんは、何度も難しいよと言いながら、奥のほうをごそごそして、手書きの説明書をもってきてくれました。昔、デパートの模型展で当時の中学生がクモニ13にこれを綺麗に貼って、入賞したんだそうです。
私の場合は、部分的なディテールアップに使おうと思っています。「頑張ってね」と言われて、店を後にしました。

フラッシュ!(2)2018年04月28日 15:09

 連休前夜の27日深夜。フラッシュ!搭載のDSairキットの組み立てを開始しました。表面実装パーツは取り付け済みなので、DC/DCコンバータ、モータドライバやコンデンサなど10個程度のパーツの取り付けだけです。いろいろ確認しながらやっても、30分くらいで完成です。
 その後、フラッシュ!(FlashAir)へのデータコピーなのですが、ファームが4.00.00と古いためバージョンアップが必要でした(最寄のヨドバシさんで購入)。FlashAir(東芝)のHPから、ファームアップツール(FlashAirFWUpdateToolV4)と、ユーティリティツール(FlashAirTool)をダウンロード。まず、ファームアップを行い、その後ユーティリティで初期化をおこないました。最新は、4.00.02です。この作業の途中では、FlashAirカードを何度も取り外す必要があるので、USBの取り外し手順はちゃんと守っておこないました。これらに一番時間がかかっています。その後、DesktopstationさんのHPからDSairのzipファイルをダウンロードし、その中のSD_WLANフォルダの中味をコピーして、できあがりです。

 ACアダプタを接続して電源投入。緑のLEDがゆっくり点滅すれば、正常動作です。スマホやタブレットなどWiFi端末から、WiFi接続(SSIDのパスワード入力)して、端末のブラウザにhttp://www.flashairを入力して、コントロール画面が出てくれば運転開始です。
 翌日28日に2台のスマホ(Android、iPhone)をつないで、テストをおこないました。まったく問題なく動作します。
ただ、トラック上のショートには敏感で、整備不良車(DC20)でロッドがブレーキシューに瞬間的に接触していたのですが、これで動作停止します。ほかのDCCコントローラではなんとか動いたいたようで、気がつきませんでした。ショートしたときは、インジケータなどが変化しないので、最初DSairが壊れたのかと思いました。トラックショート時にも、何かインジケータに表示されるとより状態把握が容易になります。


 スマホでの操作性は、画面が小さいのでファンクションボタンなどを押し間違えることがありました(動画でも押し間違えている)。タブレット以上を想定したUIのようです。しかし、慣れると手元をみなくても、スロットル操作ができます。
 手持ちのスマホを使って、ウォークアランドが簡単にできるので、運転会などの大きめのエンドレスで複数編成を続行運転させたり、ふたりで重連・協調運転をしたりと、楽しめそうです。来月クラブの運転会があるので、いろいろ実験したいと思います。
 基板を納めるケースがついていたのですが、Desktopstationさんがブログに書かれていた、レゴっぽいケースがかっこよくて、つい赤いのを買ってしまいました。
トラック出力用コネクタが入らないので、ケース側を削っています。

発煙装置であそぶ(3)2018年04月25日 23:28

 発煙時間拡大のための改造をはじめています。結論を先に言うと、あまりかんばしくないです。正直に言うと、壊してしまった感もあります。ですが、少しポイントみたいなのはわかってきました。
 まず、発煙装置(型番No.22)の本体の耐熱カバーをカッターで切りとり、燃料が入る穴をあけます。中にある毛細管には小さな穴が空いているので、それを探すためと、燃料が入りやすくするため、3か所もあけてしまいました。

 燃料タンクは、ガラスエポキシ基板を底板にして、t0.1銅板で囲いをハンダ付けします。発煙装置本体と茶色リード線は導通しています。底板に穴を開けて、燃料の通りみちを底板ギリギリに合わせて、装置をエポキシで固定します。斜めになっているのは、実装を予定している機関車の煙突も斜めのためです。

 スイッチオン!煙は出てきますが、量と勢いが少ないです。元の70~80%くらいでしょうか。燃料タンクを大きくしたので、時間は延びました。25分くらいは動作しています。
 成功!と思いきや、何度がテストをしていると、どんどん煙の量と勢いがなくなって、最後には筋状の細い煙になってしまいました。パチパチとはぜる音もしません。
     左 型番No.27(オリジナル)  右 型番No.22
 No.22のオリジナル状態は、はぜる音が常時しており、煙量もNo.27より格段に多かったです。
 もう一台(型番No.27)も同様の改造をしたのですが、結果はほぼ同じです。原因はよくわかりませんが、本体に穴を開けたことで、本体内の圧と温度が下がって、毛細管に吸い込まれる燃料が減少したのかもしれません。ヒータは機能しています。
 また、中の発煙部分だけをむき出しにすると、ほとんど煙がでません。もとのビール瓶のようなカバーをかぶせると発煙します。このカバーの役割も重要なようです。
 ネットでいろいろ調べたら、同じような改造をされた例が国内と海外でそれぞれ1つずつ記事がありました。それらは、うまく動作しているようです。
 大きな違いは、燃料タンクが閉空間になっている点です。実験なので、外から確認しやすいようオープンなタンクとしましたが、これが原因かもしれません。国内例では、オープンなタンクの実例もあったのですが..
 壊して学ぶ。壊して遊ぶ。このあたりが、やや まるいち式でしょう。