発煙装置であそぶ(2)2018年04月16日 23:40

 発煙装置の持続時間が約3分半ということで、もっと長くならないか考えていました。この発煙装置といっしょに購入したN用の発煙装置、というか発煙部分だけのパーツがあるのですが、その説明書に答えがありました。

この説明書、当然独語で書いてあります。大昔に授業を受けたのですが、脳のアクセスできない領域に追いやられており、まったくわかりません。google翻訳くんにお願いして、だいたい理解できました。
上から順に、こんな内容のようです。
「蒸気配管の設置方法 HO、N、Z」 →えっ、Zにも載るの!
(1)蒸気蒸留のための2つの穴は詰まらせちゃいけない
(2)2液樹脂接着剤による接着
(3)1本のリード線が金属管に導電接続され、もう1本のリード線は、これと絶縁している

発煙装置本体は、テープでこの説明書に貼ってあったのですが、確かに発煙パイプのリード線付近に2つの小さな穴が対向であいています。小さい穴です。
たぶん、今あそんでいるビール瓶型の発煙装置もこんな構造でしょう。発煙時間を長くするには、この図のように発煙剤を入れるスペースを大きくするだけでよいようです。より大きな発煙剤タンクをこさえて、この中に外側カバーに穴をあけた発煙装置をなんとか固定すれば、タンクから発煙剤が流れ込んで、長時間発煙ができそうです。制式機なら、煙室にも入りそうですし...
にしても、この極細パイプの発煙装置は、職人技ですね!

発煙装置であそぶ2018年04月08日 23:34

 週末は猫屋線の改造であそぶつもりでしたが、ドイツから発煙装置が届いたので、思わずこれにはまってしまいました。
 HOJC栗原さんの相武鐵道では、自作のファン付き発煙装置を搭載したC57や86などが走っていて、いいなぁと思っていたのでした。私のは古典機や小型機が多いので、必然的に小型の発煙装置になってしまいます。いろいろ調査したのですが、SEUTHE(ゾイテ)社のものなら、載るかもしれないということで、サンプルに買ってみました。メルクリンなどにOEMしているので、信頼もできます。いろんなサイズがあるのですが、ビール瓶型で先がΦ4.5mm、お尻の方がΦ8.0mm、高さ21mmの形式No.27であそんで、いや、調査してみました。
 DC12Vを印加すると、約10-20秒で発煙しはじめます。最初は線香のような煙ですが、パチッというはぜる音とともに、本格的に発煙しはじめます。途中でも時々、このはぜる音がします。最大指定量0.2mlのオイルを入れると、だいたい3分30秒程度継続します。はっきり言って、短すぎます。10分くらいは続いてほしいです。といって、多めに入れると発煙しません。
 DCCコントローラのPWM電源では、線路電圧超アバウト11.5V(12V電源)と14.5V(15V電源)で比較してみました(普通のテスターのAC電圧モードで測定したので...)。電圧が高い方が煙の量や勢いがあります。時間が経過してくると、その差が少なくなってきます。煙的には、制式機は高めの電圧がよいかもしれません。お好み次第という感じです。
 電流についてです。DC電源の場合、電圧を上げていく過程で120mA/8.6V流れています。12.0Vではだいたい93mAで安定します。DCCのデコーダのアクセサリの多くが最大100mA/12Vです。きっと回路設計にはマージンがあるので、使えると思います(自己責任で)。あるいは、スペース問題がありますが、リレー駆動で、線路から直接印加する方法もあるでしょう。
 DCC(PWM)電源のテストでは、発煙装置の前に流山を置いて、雰囲気を楽しみました。これにかなりはまって、何度も調査、いやあそんでいるとどんどん発煙オイルが減っていきます。装置におまけでついていた10mlビンも半分くらいになってしまいました。大瓶オイルは注文し忘れていたので、熊田さんとこからESUの発煙オイル125mlを購入しました。
 Youtubeに実験の模様をアップしました(約2分30秒)。
 実際、流山にこの発煙装置の搭載は難しいですが、Nゲージ用として売られている発煙部だけのパーツも購入したので、小型古典機用に何かトライアルができないか考え中です。
 この発煙装置、実物の煙からはほど遠いですが、結構楽しめます。

めざせDurango!2018年03月29日 22:54

 めざせシリーズですが、今回はついにDurango! アメリカンナローの聖地をめざします。
 てなわけはなく、北丹2号機に搭載して遊んでいたサウンドデコーダTsunami2をちょっとした不注意で壊してしまったのです。今回は、SPラインが電源線に触れた模様。たぶんそうではないかの予想です。自慢ではありませんが、この1年間にTsunamiを3台壊しています。
 失意に陥っていたのですが、Soundtraxx社に「直る?」とメールしてみたら、「心配するな。まだ無償保証期間内(90日)だからすぐ送れ」、との返事が来ました。レシートのコピーが必要です。
 それで、あわててEMS便で壊れたデコーダをDurangoに送ったという顛末です。昨日送って、そろそろ日本を飛び立っている頃です。送料は2,000円。高いけど、保証期間が終わりかけていたので急ぎました。トラッキング・保証もあるし。
 90日の保証期間をすぎていても、有償$52で直してくれるので、壊したものがあれば聞いてみる価値はあるかと思います。ただ、シュリンプカバーをはがすとだめみたいです。
 いつかは、本当にめざしたいDurangoです。

北丹2号機(5) ひし形なるもの2017年10月28日 23:32

 ひさしぶりに北丹の組み立てを再開です。シリンダー回りの細工です。実機(レプリカ)の写真では、シリンダ後蓋には、なにやらひし形なるものが、台座としてついています。なんという部品なのでしょうか?これを製作してみようと思います。
 ひし形なるものは、板材をひし形に切るなどが考えられますが、最長部分で2.5mm程度で、かつセンターに心棒用の穴を開ける必要があり、ちょっと難しそうです。
 以前、今野さんのブログに六角ヘッドのピンバイスの話が出ていたのを思い出し、手元にあったM8ナットがたまたまピンバイスのお尻にねじ込めたので、これでこさえてみることにしました。

 Φ2.4のパイプをピンバイスに固定して、ヤスリで整形していきます。思ったより簡単にできました。辺を平らに仕上げられないのは、修行不足のためですが、まあこんなもんでしょう。
 Φ2.4(内1.5)、Φ1.5(内1.0)、Φ1.0(内0.7)の3種のパイプを組み合わせて作っていきます。
 きょうは、ひし形の整形までで、終わりです。

2017日本鉄道模型ショウ2017年10月21日 23:18

 
 恒例の蒲田での日本鉄道模型ショウにいってきました。台風も近づいており、雨模様です。このショウの雨率はかなり高い気がします。
 遅めの昼過ぎに到着、会場はいつもどおりかなり混んでいます。平均年齢は高く、20~30代の人はあまり見かけません。展示・販売はHOゲージが多めです。また今回は、1/45 Ojの展示が増えているような印象がありました。夢屋さんでは、クモハ12と上田丸子の丸窓のサンプルが展示されていました。う~ん、惹かれます。
 HOjやナロー的な展示はほとんどなく、ちょっと個人的には寂しい状態です。
 メディカルアートさんでは、HornbyのDCCデコーダを販売されていて、モータデコーダが2,400円、スチームサウンドデコーダが、なんと!6,000円でした。スチームは当然英国仕様で、ホイッスルなど日本蒸気には合わないのですが、古典機などにはいけるかもしれません。中華モータデコーダで$12というのがあり、DCCも価格がこなれてきています。

 ROKUHANさんからZゲージC11が発売に。


モデルシーダーさんから特製燕編成(MAX製プラ客車)の展示です。ダブルルーフからの光の漏れや室内もつくり込まれていて、よい雰囲気です。

ワムさんから、ダージリン(1/48)の完成品。正直ほしい..

関西私鉄はよくわからないのですが、この面がまえにはグッときます。


まゆ模型さんから、1/80ペーパーの22000系。1/87も発売されています。室内のチラ見えがよいです。

 超スムース&スローで市販のN車輌が走っていました。PWM方式ですが、ここまでスムースなスローが効くとはしりませんでした。
 素材的なものをいくつかと、Rail Classicさんのレ2900キット(1/87)を購入しました。左が1/87、右が1/80です。かなり大きさが違います。

車体と下回りの電気接続用の接点(ヤマ模型)、真鍮線の折り曲げ治具(Rail Classic)とレ2900エッチング板+リンク式軸受け(珊瑚)。あとモーリンの1/87バラスト。