わが家に旋盤がやってきて(設置完了)2020年09月22日 18:06

 エア軽便祭終わりましたが、見どころ満載で、まだTwitter徘徊しています。いわゆる「すごい作品」が、こんなにたくさん見られるのは、オンラインならではですね。私もこの機会にTwitter「まるいち式」を始め、動画撮ったりと投稿してみました。BlogとTwitterを両方アップするのは、なかなか大変そうです。YouTuberの方は、さらにFacebookやInstagramなども併用されていて、どう時間をやりくりしているのか謎です。

 旋盤用の工作台は、連休3日目で完成!ちょっとぐらつくので、右隣の机と連結した方がよいかもです。
 PROXXONのミニボール盤と並べてみました。少々スペースが狭いかな。切子飛散防止のついたてや、下には受けパンを設置しますが、これからです。試しに、床に置いてちょっと切削してみたのですが、結構切子が飛ぶのですね。

 これから仙台の旋盤ブローカーK氏につくっていただいた、ハンドルを取り付けることにします。

わが家に旋盤がやってきた(2)2020年09月19日 18:37

 わが家に旋盤がやってきて、はや2週間がたちました。が、仕事が忙しすぎて、なんもできない状況が続きます。きょうから、連休突入で、旋盤を置く机をこさえはじめました。プリミティブすぎますが、これがないと工作がはじまらないのです。
 昔、室内で周回組み線路を置く台としてこさえた2×4材の台を足に、これも無印家具のあまりの棚板を流用して、簡単な机をこさえていきます。まだ、結合していませんが、こんな感じの工作台になるはずです。

       無印家具から流用の天板がおしゃれすぎる

頸城コッペル2号機(15)ロッドと働輪2020年09月09日 00:09

 備忘録的に..オリジナルのロッドは、働輪のクランクピン穴のボスの上で、クランクピンを軸に回転しています。「しりせま」にするためには、ロッドの穴を少し拡げて、働輪のボスを軸に回転するように加工しました。これによって、ボスの高さ分だけシリンダ幅を狭めることができます。
 車軸止めにつけているのは、仮の集電ブラシ。オリジナルのブラシには主台枠に取り付ける極小プラパーツがあり、いろんな作業のハンダ熱で損傷しそうなため、仮を取り付けました。また、「しりせま」のため、車輪を車体中心に対して常に均等な位置にしておきたいため、左右ともにブラシを当てています。
 拡大すると、ロッドがボスを軸にしていることがわかります。

 反面、ロッドが働輪のタイヤに接触するため、絶縁側はショートします。そのため、薄いポリテープをロッド裏に貼って、ショートを回避しています。
  テープを貼ってデザインナイフで、切り抜きます(赤丸内)
 「しりせま」には、いろいろ気を使ってやらないといけません。

わが家に旋盤がやってきた(1)2020年09月07日 23:40

 仕事から戻ったら、大きな荷物が届いていました。そうなんです、仙台の旋盤ブローカーKという名人から、ML-210を整備して送っていただいたのです。
 ついに、わが家に旋盤がやってきたのです!旋盤が欲しいなと思って苦節20年、ようやくその日がやってきたのでした(遠い目)....
     本体と、箱はサードパーティのテーパー削り台

 と、そんな大げさな話でもなく、夕張11型のギアボックスや、頸城のコッペルの動力部分を作っているときに、旋盤があるとよさそうだなという場面に何度か遭遇し、導入に踏み切ったわけです。今回、ブローカーK様には、旋盤の調整だけでなく、オプションパーツを作っていただいたり、何から何までお世話になってしまいました。ありがとうございます。
       実家からこの本を送ってもらった(今は絶版)

 ちょっと今日は夜も更けてきたので、設置などは週末にやろうかなと思っています。約20年前に購入した旋盤本は、この日がくることを予感していたのですね。

頸城コッペル2号機(14)キャブをいじる2020年09月06日 23:08

 コッペルですが、やや停滞モードに入ってきました。キャブのリベットがちょっと気になっていたのです。正面/背面から見ると、側面の端面が見えて、リベットが内側に寄っているのです。気にしなければ、気にならないのですが。気にしてしまう悲しい性です。
     側面のコバ分、リベットが内側に寄っています

 まずは、組んだキャブをばらします。そしてオリジナルのエッチング表現のリベットを削ります。このリベット割と控えめな表現なので、新たに植えるリベットは、Φ0.25mmにしました。
          オリジナルのリベットを削ります

 再度、組みなおします。継ぎ目が埋まっているかの確認のため、軽くサーフェサーを吹いて確認します。これくらいで勘弁してください。

 リベット用の穴を左右同じように開けるためにt0.4の帯板で下穴を開けたテンプレートを作ります。これは、以前ゆうえんさんから教えていただいた手法です。ボール盤とXYテーブルで開けていきます。

このテンプレートをキャブに固定する必要があるのですが、今回は瞬着を使いました。基準穴を開けて、そこに仮止めする方法もよかったかもしれません。これもボール盤とXYテーブルで開けていきます。
        テンプレートを使ってΦ0.25の穴あけ中

      穴あけ完了。コバのギリギリに開きました

 Φ0.25のリン精銅線を植え込みます。お尻の抜けたピンバイスに挟むと押し込みしやすいです。
    植え込んだ直後、まだハンダ付けはしていません

その後、ハンダ付けします。キャブがバラけないないよう、温調コテを調整して低温ハンダを使ってみました。流れはよくないですが、安心してハンダ付けできます。
  この低温ハンダは融点が93.5℃です。お湯で溶けますね

 植え込みなので、リベットというよりボルト的になります。エッチング表現に合わせて、低く削って控えめにしてみました。どうでしょうか。


本編とは関係ないのですが..
さきほど、F1イタリアグランプリで、アルファタウリ(ホンダエンジン)のピエール・ガスリー選手が初優勝しました。おめでとう!応援していたチームと選手の優勝、キャブ完成以上にうれしいニュースです。