キハ58 ヘッドライト2017年04月17日 01:02

 気になっているキハ58のライト関係です。LEDに変更すれば、より低電圧(3Vくらい)で点灯するので、交換することにしました。ネットでいくつか作例があったので参考にしながら、ヘッドライトは電球色、方向幕は白色(蛍光灯)のLEDに交換しました。
 12V球をLEDに交換するため、ヘッドライトには電流制限用のCRDと方向制御のためのスイッチングダイオード、方向幕にはCRDとブリッジダイオードが必要となります。
 12V球とチップ抵抗をはずしてクリーナで洗浄。
エッチング基板の一部をPカッターでカットし、チップCRDやダイオードの取り付け場所をつくります。

方向制御用の2回路ダイオード(一番右端)とCRDを取り付けます。

方向幕用LEDには、ブリッジダイオードとCRDをコンパクトにまとめました。

換装後の姿

 換装前(左)と換装後(右)の点灯比較です。方向幕がややまぶしいので、エナメル白をLEDに塗って、ぎらつく調子を落としました。
▼ヘッドライトの比較


▼テールライトの比較
 
 走行テストでは、2.5Vくらいで走り出す(1M3T)ので、停車中の点灯は無理でしたが、換装前よりは低電圧で明るくなるので、より実感味が増します。また、電球色ヘッドライトと白色方向幕の色合いの差もなかなかよいです(写真だとわかりにくい)。
 後の祭りですが、LEDをより低電圧で点灯するチップ型にすれば、走り出す前の点灯も可能だったかもしれません。まあ、これはこれでよしとします。
 手すりなどのディテールパーツやインレタなどが宿題です。細かい作業なので、ひと休みして作業を進めることにします。その後に追加塗装やウェザリングを予定しています。

DC-DC変換とUSBテスター2017年04月15日 00:48

 4月の頭にAliExpressに注文していたDC-DCコンバータとUSBテスターが送られてきました。
 このDC-DCコンバータは両端がUSBと5.5mmコネクタになっており、DC5VからDC12Vへのステップアップをおこないます。お値段は、なんと$1.42です。
USBコネクタに「12」のシールが。12Vの意味か?
ちゃんと5Vを12Vに昇圧してくれています。右の白いのが5V出力のスマホ用バッテリーです。

DCCコントローラ(通称:白い箱)に接続して、流山を運転中。AC/DCコンバータが不要なので、コンパクトにまとめられます。

 そしてUSBテスターは、USB側の電流・電圧のほかに電力・温度やBATT容量などが測れます。こちらも$3.28というお値段です。もちろん、ちゃんと機能しました。
 これらを使えば、スマホ用などの5VバッテリーをDCCコントローラの12V電源として使えます。ちょっとした試験運転や、アウトドアや飲み屋でのデモ走行などに使おうと思っています。
 上の写真は、バッテリーのUSB出力にテスターを接続し、ステップアップケーブルでDCCコントローラへ接続。使用電圧と電流を確認しながら走行テスト中のものです。

ミッチャクロン、とうちゃく!2017年04月10日 22:42

なぜか、16番KATOのキハ58をいじっています。20年以上前に買った製品ですが、とにかくストレスなくよく走るのには、驚きです。ただ、成型色のままの足回りや屋根上機器が気になります。で、塗ってみようということで調べたところ、POMや軟質プラ素材の下地塗料として「ミッチャクロン」が推薦されていました。真鍮など金属のプライマーとしても使える万能野郎です。
さっそく、ネットで購入、到着しました。2リットルが一番小さい缶です。原液でスプレー用濃度ということなので、使いきれない量ではないと思います。
さっそく、POMと思われる4両分の台車に「ミッチャクロン」吹き付けで下地処理。
そして、茶っぽい黒を吹き付け。竹串の先で、こすってみましたが、キズは入るもののはがれは発生しませんでした。
塗装すると台車の立体感が増して、よい感じなってきました。まっくろより、若干茶系にすることで、ディテールが見えるようになります。床下、屋根も追加塗装する予定ですが、その前にライト点灯が気になり始めました。
そうです。ヘッドライト・方向幕に12V球を使っているため、かなりスロットルをあげないと、明るくならないのです。

DCCテスター2016年12月07日 00:35

片ボギーガソリンカーのサウンドデコーダの調整のために、DCCテスターをこさえてみました。テスト中に1台デコーダが動作不良になり、いろいろ原因切り分けが必要となったためです。ありあわせのモーター、スピーカ、前後ライト用のLED+CRDと、新規に購入した接続用クリップで構成しています。汎用基板上に並べました。

とは言いつつも、クリップだけは使いやすいものをということで、ややコストをかけて先の細いものを採用しました。秋月電子でICクリップという名称で売っています。20個入りで2000円ですが、10色ありデコーダのケーブル色に合わせることができます。先もかなり細く、他のクリップとのショートもしにくい構造になっています。デコーダのケーブル色に合わせてつなげばよいので、機械的に確実な作業が行えます。お勧めできます。

接続した状態は、こんな↓感じです。あまりスマートではありませんね。今度、本体をケースか箱に収納しようと思います。
今回はこのテスターを使い、まずはデコーダ単体でサウンドとライティングの設定を行い、車輌搭載後はモータの調整を行っています。簡単なテスターですが、重宝しています。

ちなみにサウンドデコーダの不調は、片方のライトが常時4VくらいでON状態になるというものです。リセットなどしたのですが、結局直りません。メーカ送りになりそうです。

Stayin' ALIVEⅡ !2016年12月04日 21:26

タイトルを変更しました。 
DCCサウンドデコーダ(SoundtraxxTSU-750)とコンデンサの接続テストの続きです。南薩テフ改の片ボギーガソリンカーに搭載して実走テストをしました。
①コンデンサなし、②デコーダ付属の220μF、③1000μF、④3300μFの4種での比較です。発車直後や停車直前を想定して厳しめの超スローでテストしました。線路はIMON組線路を使い、軽くクリーナで拭いています。ちょっと長めで単調な8分の動画ですがご覧ください(ココをクリック)。コンデンサはあえて屋根上に載せて、見える化しています。
コンデンサなしの場合は、瞬断が頻発して、安定しない場合がありました(動画では3回)。デコーダ付属の220μFでかなり改善します。それでも、何回か瞬断が発生しました(動画では2回)。1000μF、3300μFだと瞬断はほとんどありません(動画ではゼロ)。スペース面を考えると、1000μFが適当のようです。
走行速度が早い場合や、フルボギー車やなど集電軸が多い車両は、おまけのコンデンサ程度でも安定走行します。

<まとめ>
○Soundtraxx社サウンドデコーダは、最低でも付属のコンデンサ220μFは必須(取説にはoptionalと記載がありますが)。
○コンデンサを1000μF以上にすることで、瞬断対策がより上がります。効果はあくまでも瞬断のみ。
○しかし、超スロー走行状態では、まったくゼロというわけではありません(3300μFでも瞬断することがあった)。
○スペース的には、小型車輌向けは1000μF(25V)が適当。
○部品コストはとても安い!(目安)ダイオード10円、チップ抵抗14円、コンデンサ50~100円。
なお、実装は、自己責任でお願いします。