C55流(12) ― 2013年08月22日 00:19
テンダーの屋根にとりかかります。
取説を読むと、石炭取り入れ口を開閉可能にできるようなので、チャレンジしてみます。屋根板の「溝の内側を切り取り..」とあります。全部切り取ると、クランクのはんだ付けが難しそうなので、一部をつなげたままにして切り取ることにします(黒丸の部分)。
糸のこを通す穴を開けました。休み穴は、こんなに必要なく、糸のこの向きはその場で変えることができるため、切断箇所に1個でよいようです。切りシロをできるだけ小さくしたいため、バローべの6/0の刃を使いました。
取説を読むと、石炭取り入れ口を開閉可能にできるようなので、チャレンジしてみます。屋根板の「溝の内側を切り取り..」とあります。全部切り取ると、クランクのはんだ付けが難しそうなので、一部をつなげたままにして切り取ることにします(黒丸の部分)。
糸のこを通す穴を開けました。休み穴は、こんなに必要なく、糸のこの向きはその場で変えることができるため、切断箇所に1個でよいようです。切りシロをできるだけ小さくしたいため、バローべの6/0の刃を使いました。
さすが新品バローべ、サクサクと切れます。しかし、エッチング溝の内側を、そう簡単にトレースできるものではありません。外側に曲がったり、イロイロ乱れながら、なんとか完了。修行がまだまだ足りません。
この屋根板につける梁ですが、そのままだと、カーブの肩のあたりにすき間ができます。丸棒や指でなじませますが、なかなか、ピッタリきません。そうこうするうちに、0時をまわりました。
きょうはここまで。仕事から帰ってから1時間程度だと、このくらいしか進めません。
コメント
_ N澤 ― 2013年08月22日 06:30
_ まるいち ― 2013年09月11日 01:05
N澤さま、訪問ありがとうございます。
最近バタバタして、ブログの確認をしておらず、返事が遅くなりました。お店で伺ったアドバイス、いろいろ役立っています。テンダーハッチのアドバイスもありがとうございます。切りシロの件、もともとそんなに精度よくノコを扱えないので、自然と広めになったようです。ちょっとこじったら、開くことができました。それでなんとか、開閉機能はできあがりました。
それから、テンダーの床は完全にはまる、が正解なのですね。実寸図面の高さが少し高いということですね。この件も、ありがとうございます。
ようやくテンダーが形になってきました。エンジン部はこれからです。頭の流線形をどう加工しようか悩んでいます。今後ともよろしくお願いいたします。
最近バタバタして、ブログの確認をしておらず、返事が遅くなりました。お店で伺ったアドバイス、いろいろ役立っています。テンダーハッチのアドバイスもありがとうございます。切りシロの件、もともとそんなに精度よくノコを扱えないので、自然と広めになったようです。ちょっとこじったら、開くことができました。それでなんとか、開閉機能はできあがりました。
それから、テンダーの床は完全にはまる、が正解なのですね。実寸図面の高さが少し高いということですね。この件も、ありがとうございます。
ようやくテンダーが形になってきました。エンジン部はこれからです。頭の流線形をどう加工しようか悩んでいます。今後ともよろしくお願いいたします。
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テンダーハッチの開閉ですが、両外側のキリ代を広めにとらないとハッチ側に残った元の屋根板の縁が屋根に引っかかって開かなくなります。手遅れにならないうちに広げておいたほうがいいと思いますよ、って、計算済みでしょうか?
それから、テンダーの床ですが、完全にはまる、が正解です。