北丹2号機(21)焚口 ― 2019年01月04日 22:29
あけましておめでとうございます。
今年最初の工作は、「いつまで続くのか?」の北丹2号機です。キャブインテリアの続きで焚口の加工です。
エコーのインテリアパーツの焚口に、炎チラ見せのための穴を開けます。実物とは異なるんでしょうが、雰囲気です。φ0.5の穴を6つほど開けました。
これをバックプレートにハンダ付けします。バックプレートには、LED用にφ3.0まで穴を拡大しておきます。
炎ライトは、1608サイズの赤×1と橙×2のチップLED(上半分)と、電圧調整用の3.9KΩチップ抵抗(下半分)をエポキシ基板上にまとめたものです。回路はPカッターで溝を掘ってつくりました。
これを焚口の裏側に両面テープでとめて、様子をみます。ちょっとやりすぎ感がありますが、まあまあでしょう。
11.9Vで2mA流れています。最終的には、ECONAMIデコーダのAUXファンクション(FX3/FX4)につないで、FIRE BOXライティング機能で点灯させます。
コメント
トラックバック
このエントリのトラックバックURL: http://eccentric-water.asablo.jp/blog/2019/01/04/9021463/tb
コメントをどうぞ
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。
※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。
※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。