簡単! Bluetoothサウンド SP分解編2017年04月30日 12:32

 KATOのキハ58でテストした小型のBluetoothスピーカですが、より実装しやすくするために分解していまいました。
 構造的には、ネジとか嵌めあいではなくすべて接着で組み立てられていました。ので、分解時にパーツが割れたりの可能性もあります。また、再組み立てには、あらためて接着しなおすなどの作業も発生します。もし分解される場合は、ご自身の責任の下でお願いします。
 分解のコツはひとこと、ハンドパワーです!

(1)まず、スイッチパネル面側から、パネルとケース本体のすき間に先の薄い時計ドライバ状なものを入れ、慎重にこじ開けていきます。4辺を少しずつこじっていくと、接着がはがれてカバーがはずれました。基板が見えてきます。写真にはこじった痕跡が残っています。
(2)反対側も同様にしてカバーをはずします。スピーカが見えます。スイッチパネル面側から、基板を慎重に取り出し、見えてきたスピーカの背面を細い棒状のもので少しずつ押し出すと、スピーカを固定していた接着がはがれます。
(3)出てきたスピーカの向きを傾けたりしながら、スピーカ穴をくぐらして、スイッチパネル面側から基板とともに取り出します。
 分解した状態です。基板は23.5mm×23.5mm、厚さ11.5mm。スピーカ径は23.0mmです。基板の背面に蓄電池(リチウム?)が両面で貼ってあります。電池をはがして展開すれば、厚みは約6mmくらいになります。
 エンクロージャーがないと、音量が下がり、低域も少なくなりますので、代わりのものが必要です。写真はカセットコンロ用ボンベのキャップです。オリジナルより低域の音量は下がりますが、ほぼ近い感じで鳴ります。小さなスピーカなのでエンクロージャの力は大きいです。

<まとめ>
・とにかく分解は慎重に。
・スピーカや電池を分離すると、実装の自由度が高くなり、小型車輌への搭載の可能性がでてきます。
・小型スピーカの音量・音質にはエンクロージャがキモ。小型化とのバランスが難しいところですが、選択肢も広がります。

コメント

_ ゆうえん・こうじ ― 2017年04月30日 20:50

分解レポートありがとうございました。
こちらの製品は比較的簡単に分解できるようですね
私はエレコムのLBT-SPCB01AVをバラしてみましたが、これはこじっても外れないほど強固に接着されていたので、不可逆的にしか分解出来ませんでした。
http://kotenki.cocolog-nifty.com/loco/2017/04/bluetooth-0a01.html

_ まるいち ― 2017年04月30日 21:17

ゆうえんさん、エレコムの情報ありがとうございます。
分解すると同じくらいの大きさなんですね。
分解前提なら、エレコムさんの方が価格的によいですね。

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