DCCコントローラファームアップ2017年09月13日 23:32

 DSmainR5.0というDCCコントローラを愛用して自動運転など楽しんでいますが、soundtraxx社のDSX-150(サウンド専用)との相性が悪く、少々困っておりました。具体的には、1両のみなら正常動作するのですが、TSUNAMI搭載車輌とあわせて2両で同時運転すると、サウンドが途切れたり、汽笛などのファンクションが鳴らなかったりすることがあります。TSUNAMI側は正常動作しています。
 製造元desktopstation(のサポート掲示板)に相談したところ、TSUNAMI暫定対策版のファームがあり効果があるかも、ということでした。さっそく、ファームアップ用部材の調達をはじめました。
 このコントローラのファームは2種あって、装置内のATMEGA328Pというマイコンと、arduino nanoに書き込まれています。ATMEG328Pを書き換えるには、arduino UNO互換機+PCとブートライタが必要です。nanoのファームは、PCだけで直接書き換えることができます。
 arduino UNO互換機は、aliexpress経由で購入しました(写真左、右はポイント用サーボモータ)。$2.72という安さです。これが送料無料で航空便(約7~14日間)で送られてきます。とても不思議な感じです。
 arduino UNO と 組み立てたブートライタ(重ねて使います)

 ブートライタは、説明書なしのキット(写真下)が秋葉原のaitendoで売っています。500円。基板に部品仕様が印刷されており、部品数も少ないので簡単に組み立てできます。
マイコンATMEG328Pもaitendoで230円でした。
 で、PC側は、arduinoIDEという名のフリー統合ソフト(コンパイラ、エディタやアップローダが入っている)をインストールします。これで環境は整いました。あまり費用はかかりません。
 desktopstationのHPから2種類のファームをダウンロードして、IDEを使ってインストールします(写真下 PCから書き込み中)。
 詳細は、desktopstationのHPやブログに掲載されています。が、素人の私はちょっと苦労したので、整理してまとめようと思います。
 ファームアップの結果ですが、残念ながら、改善効果は少しだけでした。やはり、2台同時運転だと、音切れなどが発生します。
 状況を製造元に説明したところ、次の策を考えていただけるそうです。ご本人はかなりお忙しい事情があるのに、本当にありがたいことです。わたしも、テスト対応をさせていただくつもりです。ということで、しばらくはDCCコントローラの改善対応は続くのです。
 左上の青い基板がarduino nano、 白いシールを貼っているのがマイコンATMEGA328P。

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